ゴルフのフェイスカバーは必要?観戦・ラウンドで焼けない選び方【春〜秋必須】

「ゴルフでフェイスカバーって、やりすぎ?」
私も最初はそう思っていました。

帽子をかぶっているし、日焼け止めも塗っている。
そこまでしなくてもいいのでは、と。

でも実際にゴルフ場に行く機会が多い中で、気づいたことがあります。
ゴルフは“上からの紫外線”だけではありません。
芝やバンカーの砂からの照り返しによって、顔の下半分やフェイスライン、首元までしっかり焼けます。

特に春先。
まだそんなに暑くなくても、紫外線はすでに強い。

私は今では、春から秋までフェイスカバーなしで
ゴルフ場に行くことはほとんどありません。

この記事では、

  • フェイスカバーは本当に必要なのか
  • 観戦でも使うべきなのか
  • 失敗しない選び方のポイント

を、実体験をもとに解説します。

目次

ゴルフで顔が焼ける本当の理由

「帽子をかぶっているのに、なぜこんなに焼けるの?」
それには理由があります。

芝とバンカーの“照り返し”が想像以上に強い

ゴルフ場は日陰が少なく、
フェアウェイやバンカーの砂は紫外線を反射します。
つまり、

上からの直射+下からの照り返しのダブル攻撃。

帽子だけでは、頬の側面やあご、首元までは守りきれません。

春先の紫外線は油断しやすい

3月〜5月はまだ気温が穏やかな分、対策が甘くなりがちです。
でも紫外線量はすでに増え始めています。

「まだ夏じゃないから大丈夫」
その油断が、あとから肌ダメージとなって現れます。

ゴルフ観戦は“動かない分”さらに焼けやすい

観戦は長時間歩き、炎天下に立っていることが多い環境です。
気づかないうちに顔と首がじわじわ焼けていきます。

フェイスカバーはやりすぎ?実際に使ってみた本音

私自身もフェイスカバーをつけるのは
正直に言うと、最初は抵抗がありました。

・見た目が気になる
・少し大げさに見える
・息苦しそう

でも使い続けるうちに、考えは変わりました。

帽子と日焼け止めだけでは足りなかった

フェイスカバーを使い始めてから、
日焼け止めなどでしっかり対策をしているのに
いつの間にか焼けている…がほぼなくなりました。

守れていなかった部分を、きちんとカバーできていたのです。

実は“唇”が無防備だった

使い始めて気づいたのが、唇のダメージ。

ゴルフ場は風が強い日も多く、紫外線、乾燥、風で唇は想像以上にダメージを受けます。
UVリップは塗っていますが、水分補給などでどうしても落ちる。

フェイスカバーを使うようになってから、

・唇の日焼け
・乾燥
・皮むけ

が明らかに減りました。

これは私にとって大きな副産物でした。

ゴルフ用フェイスカバーの失敗しない選び方

フェイスカバーは形状や素材で快適さが大きく変わります。

ここ数年、さまざまなタイプを試してきました。
その中で、私なりの結論があります。

被るタイプより耳掛け式

女性はメイクをしています。
被るタイプはメイク崩れの原因になりやすいこと、
着脱しにくさがストレスになり実用面で不向きだと感じました。

マスクのように耳にかけて首の後ろで留めるタイプは、着脱がスムーズでメイク崩れも最小限なので
女性向きです。

着脱のしやすさで「耳に掛けて首の後ろで止めるタイプ」がダントツおすすめです。

留め具はマジックテープよりスナップ式

実際にマジックテープも使ってみたのですが、
髪を巻き込みやすく、衣類に干渉することがありました。

スナップ式は、

  • 髪が絡みにくい
  • 開閉がスムーズ
  • 衣類に干渉しない

長時間使用するなら快適さが重要です。

実際に使用しているスナップ部分がこちらです。

開口部ありの二部式がおすすめ

水分補給のたびに外すのは手間。
二部式なら外さずに飲み物が飲め、呼吸もラクです。
特に真夏のラウンドや観戦では本当に助かります。

形状安定機能

動いているうちにズレると
そのたびに触り擦れる原因となり、メイクや日焼け止めが落ちる原因に。

また呼吸や風の影響で鼻に張りつくと息がしづらくなります。

鼻部分にワイヤーや形状安定テープがあると、
ラウンドや長時間の歩行もラクです。

  • ズレにくい
  • 呼吸がしやすい
  • サングラスとの相性も良い

通気性・速乾性は必須

注意点は真夏は暑さそのものが危険。
通気性の悪いものを選ぶと、

・呼吸が苦しい
・熱がこもる
・熱中症リスクが高まる

対策のつもりが体調を崩してしまっては本末転倒です。
通気性、呼吸のしやすさを重視して選びましょう。

UVカット率・UPF表示を確認

ゴルフは長時間屋外にいるスポーツ。
“日常使いレベル”では不十分です。
数値表示のあるものを選びましょう。

私が実際に愛用しているタイプ

現在愛用しているのは、形状展開が豊富なタイプ。

  • スタンダードタイプ
  • 目尻までカバーするタイプ
  • 目尻+耳までカバーするタイプ

など、用途に応じて選べるのが特徴です。

特に真夏や長時間観戦では、耳までカバーできるタイプが安心です。

スタンダードタイプ(基本型)

もっともシンプルなタイプ。

  • 頬〜あご〜首をカバー
  • 呼吸がしやすい
  • 見た目の抵抗が少なめ

「まずは試してみたい」という方に向いています。

目尻までカバーするタイプ

紫外線は頬骨、目元の横からも入り込みます。

このタイプは、

  • 頬上部〜目尻までしっかり覆える
  • シミができやすいゾーンを守れる
  • サングラスと併用しやすい

春〜夏のラウンドや観戦では安心感が違います。

目尻+耳までカバーするタイプ

長時間屋外にいる日や、
真夏の観戦などにおすすめ。

  • 耳の上部までカバー
  • 横からの紫外線をブロック
  • 首元との一体感がある

耳は意外と焼けやすい部位。
うっかり盲点になりがちです。

タイプ別 比較まとめ

タイプカバー範囲こんな人におすすめ
スタンダード頬〜あご〜首まずは基本対策をしたい
目尻まで頬上部・目尻までシミ対策を重視したい
目尻+耳まで目元横〜耳まで真夏・長時間観戦向き

実際に使って感じていること

私自身は、ハットとサングラスを併用しているので

春〜初夏

 スタンダードタイプ

真夏の観戦

 目尻までタイプ

と使い分けています。

特に感じているのは、

  • 唇の焼けが減った
  • 風による乾燥が軽減された
  • 対策していたのに焼けている…がなくなった

という点。

最初は「顔を隠す」ことへの抵抗がありましたが、
今は“守られている安心感”のほうが大きいです。

ゴルフ観戦にもフェイスカバーは必要?

フェイスカバーはラウンドだけでなく、
観戦でも強くおすすめしたいアイテムです。

実際にツアー会場に足を運ぶとわかりますが、観戦は想像以上に過酷です。

・長時間立ち止まる
・直射日光を浴び続ける
・日陰が少ない

という環境になりがちです。

強風の日は日傘が使えない

しかも、強い風の日は日傘が使えません。

日傘があれば安心、と思いがちですが、
風が吹けば危険ですし、周囲への配慮も必要です。

その点、フェイスカバーは風に左右されず、
安定して顔を守れます。

両手が空くのは大きなメリット

観戦では歩く距離も意外と多い。

日傘を持つと片手がふさがりますが、
フェイスカバーなら両手が自由。

  • スマートフォンの操作
  • スコア速報のチェック
  • 飲み物の持ち運び

何より、長時間になると“持ち続ける疲労”が違います。

観戦の定番グッズ+女性に追加してほしい装備

  • ・リュック(軽量)
  • ・帽子(女性の場合はハットがおすすめ)
  • ・サングラス(色の薄いレンズ)
  • ・ポンチョ(簡単に脱ぎ着できる)
  • ・折りたたみ傘
  • ・折りたたみ椅子・レジャーシート

ここに、

  • フェイスカバー
  • アームカバー

を追加するのがおすすめです。

フェイスカバーは“やりすぎ”ではなく装備

最初は抵抗があっても、
今では観戦客の女性にも広く浸透しています。

“美容意識”というよりも
ゴルフの環境に対する装備品という感覚です。

観戦でもラウンドでも、大切なのは無理をしないこと。

通気性が良く、呼吸しやすいものを選び、
暑さ対策と水分補給も忘れずに。

紫外線対策は、今日だけの問題ではありません。
未来の自分の肌を守るための積み重ね。

フェイスカバーは、そのためのひとつの選択肢です。

春からのゴルフシーズン、
安心して楽しめる装備を整えていきましょう。

目次