「子どもにゴルフをさせてみたいけど、
何歳から始めたらいいの?」
「道具は?費用は?」
「続けられるか心配…」
そんな疑問を持つ保護者の方へ。
ジュニアゴルフは、正しく始めれば
“楽しく・安全に・長く続けられる”スポーツです。
この記事では、始める年齢の目安から必要な道具・費用・続けるコツまで、
私の経験談を交えてわかりやすくお伝えします。
こんな方におすすめです。👇
- 子どもにゴルフを始めさせたい
- 何歳からできるのか知りたい
- 何をそろえればいいかわからない
- 続けられるか不安
まずは気になる!何歳から始められるの?
一般的な目安は 5〜7歳ごろ。
実際、私の娘も6歳のときにスタートしましたが、
同年代で始めていた子もだいたいこのくらいの年齢でした。
最近では4歳前後でゴルフデビューする子も増えていますが、個人的には小学校1〜2年生くらいで、
ルールやマナーを理解できるようになってからがおすすめです。
どうして「5〜7歳」がちょうどいいの?
- 道具を安全に扱える判断力が育つ時期だから。
-
ゴルフクラブは金属製で、使い方を誤れば
危険にもなり得ます。
「振っていい場所」を理解し、周囲を確認
する習慣をつけるのが大切。 - 大人の話を聞いて行動できる年齢だから。
-
練習場では他の子も一緒に練習するため、
集中して指示を守れる力が欠かせません。
一方で、あまりに早いスタート(未就学児など)
は、事故や周囲への迷惑につながることも。
“安全に楽しむ”ために、
本人の理解力と自制心が整ってからがベストタイミングです。
実際どうやって始める?ジュニアゴルフの第一歩
初めてのきっかけは、ほとんどの場合
「親と一緒に打ちっぱなし」から。
小学校低学年のうちは
- 親と一緒に練習、親が教えるスタイル
- ジュニア向けスクールに通うスタイル
このどちらかが多いです。
スクールではグリップの握り方やスイング姿勢
など、わかりやすいプログラムが組まれているので、親が未経験でも安心です。
高学年になると方向性が分かれる
だんだん上達してきたら、次のステップへ。
- コーチについて本格的に学ぶ
- 親と二人三脚で練習を続ける
- YouTubeなどで独学
(最近は動画レッスンも充実)
本人が「もっとやりたい!」と思えたタイミングでステップアップすることがポイントです。
初心者でも安心|必要な道具と服装チェックリスト
「最初から全部そろえるのは大変そう…」
実は、ジュニアゴルフの初期装備はとてもシンプルです。
まずはこの2つだけ
- ジュニア用クラブ
- グローブ(滑り防止で安全に)
- ゴルフクラブはハーフセット(6~7本)があれば十分
-
最近は身長別のクラブセットも
あり、成長に合わせて買い替えやすくなっています。 - 服装は“きれいめカジュアル”でOK
-
- 打ちっぱなし:スニーカー+動きやすい服装でOK
- コースデビュー:ポロシャツ+
チノパンやショートパンツなど
※ジーンズやTシャツはNGのゴルフ場が多いので注意しましょう。
- ゴルフシューズ
-
コースに出る回数が増えてから購入しても大丈夫。
ゴルフ場によってはスニーカーでも問題ありません。
費用の目安はいくら?
「ゴルフ=お金がかかる」と思われがちですが、
始め方を工夫すれば意外と低コストで楽しめます。
| 一般的なイメージ | 節約モデルケース | |
| 初期費用 | 入門セット:約30,000円〜 | 1本(7番アイアン等):約3,000円 |
| 練習代 | ジュニア料金:約5,000円/月額 | ジュニア料金・無料開放:0円〜500円) |
| ウェア代 | 低価格のポロシャツ、チノパン、 ゴルフシューズなど:計約20,000円 | 手持ちのスニーカー・ポロシャツなど:0円 |
| 合計 | 50,000円〜 | 3,000円〜(まずはここからでOK) |
練習場は「月額制」「打ち放題(時間制)」
「ジュニア無料デー」などを活用可能。
地方では子ども向け無料開放イベントを
定期開催する施設も増えています。
コース練習の工夫もポイント
週末の午後に「ハーフターン後から数ホールだけ
回れる」格安プランを設けているゴルフ場もあります。
娘が高学年になってから毎週通っていました。
通う距離よりも「安全で受け入れ体制のあるコース」を重視しましょう。
クラブ選びの一番大事な基準は「ケガをしないこと」
つい「飛距離が出るクラブ」を選びたくなります
が、成長期の体に無理のないものを選ぶことが最優先。
私も最初は周囲に相談しながら選び、少し軽めの
スペックにしました。
振り返ってみると、それが正解だったと思います。
成長期の子どもは、手首や肘に痛みが出やすく、
重いクラブや硬いシャフトは負担になります。
飛距離よりも「振り切れる」「痛みがない」を重視してください。
ジュニアクラブは年齢ではなく「身長」で選ぶのが重要です。
失敗しない選び方はこちらで詳しく解説しています。👇

続けるコツは“無理せず・一緒に・楽しく”
- 無理にやらせない。
-
「楽しい」が一番の上達の近道。
- 親も一緒に関わる。
-
一緒に打つだけでもモチベーションが上がります。
- 小さな成功を積み重ねる。
-
「当たった!」「飛んだ!」という
体験を大切に。 - はじめはレジャー感覚で。
-
週末に軽く打ちに行くくらいの気持ちでOK。
- 仲間をつくる。
-
同世代の子がいると自然と続きやすくなる。
無理に競技志向に走らせず、「親子でゴルフを楽しむ」時間を積み重ねることが、継続の秘訣です。
習い事としての価値|ゴルフが育てる“非認知能力”
ゴルフは単なるスポーツではなく、礼儀・集中力
・戦略性など、多くの力を自然に育ててくれます。
| 育まれる力 | ゴルフでの体験 | 将来への効果 |
| 礼儀・マナー | あいさつ、順番待ち、コース修復(目土) | 社会性、思いやり、品格 |
| 集中力 | 止まったボール、一打一打に集中 | 学習・受験での集中力 |
| 自己管理・忍耐力 | ミス後に気持ちを切り替える・天候への対応 | 感情のコントロール力、粘り強さ |
| 戦略的思考 | コースを自分で読み、判断する | 問題解決力、論理的思考 |
| 継続力 | 地道な練習の積み重ね | 目標に向かう“やり抜く力” |
他の習い事では難しい「自然の中で礼儀を学ぶ」
「親子で共通体験をもつ」という点も、ゴルフならではの魅力です。
成長したらどうする?ジュニアクラブからレディースクラブへ
小学校高学年〜中学生になると、ジュニアクラブ
では物足りなくなることも。
スイング時に「軽すぎる」「ヘッドのタイミングが
合わない」と感じたら、そろそろレディス用クラブ
のエントリーモデルを検討してみましょう。

まとめ|ジュニアゴルフは「楽しく・安全に」が正解
ジュニアゴルフは、早く始めることよりも
- 安全に、
- 楽しく、
- 無理なく続けること。
これがいちばん大切です。
環境と工夫次第で、費用を抑えながらも本格的な
経験ができます。
まずは、週末の打ちっぱなしから気軽にスタート
してみましょう。
小さな一歩が、親子の新しいコミュニケーションの
きっかけになるはずです。


