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まひろ
ゴルフ未経験から伴走した経験をもとに、
初心者女性と親子ゴルフをサポートする情報を発信しています。

【実体験】ジュニアゴルフはお金がかかる?|年間費用と続ける工夫

  • 「始める前は、こんなにかかるとは思っていなかった」
  • 「ゴルフって、お金持ちの習い事なの?」
  • 「いつまで続けさせればいいのか、先が見えない…」

子どもにゴルフをさせている親なら、一度は感じたことがあるはずです。

私自身も、娘が6歳でゴルフを始めてから費用の問題には何度もぶつかりました。

「続けさせてあげたい」という気持ちと、「家計が心配」という現実。
その間で揺れる気持ち、よくわかります。

この記事では、ジュニアゴルフにかかる年間費用の実態と、我が家が実践した乗り越え方を率直にお伝えします。

こんな方に読んでほしい記事です。👇

  • 子どもをジュニアゴルフスクールに通わせている
  • 費用が想定より高くて不安になっている
  • 始める前に費用の全体像を知っておきたい
  • 「いつまで続けるか」の判断基準がほしい

📌 この記事でわかること

  • ジュニアゴルフの年間費用の相場(趣味〜本格レベル別)
  • スタート・月謝・コース・競技、段階別の費用内訳
  • 私が実践した費用の抑え方4つ
  • 関東でジュニア割引ゴルフ場を探す方法
目次

ジュニアゴルフの年間費用はいくら?レベル別の相場を正直に解説

まず、ざっくりした費用感をお伝えします。
「趣味レベル」と「本格的に取り組む」では、年間費用がまったく変わります。

趣味・体験レベル(年間目安)

月謝:5,000〜1万円
道具:1〜3万円
打ちっぱなし・コース:数回程度
→ 年間15〜30万円前後

本格的に取り組むレベル(年間目安)

月謝・プロレッスン:2〜5万円
道具の買い替え:年1〜2回
競技参加費・遠征費:数万〜十数万円
→ 年間50〜150万円以上になるケースも

「え、そんなに?」と思った方も多いかもしれません。
でも、これは決して珍しい話ではありません。

かかる費用は「子どもの目標レベル」によって大きく変わります。
最初から全力で投資する必要はありません。

【段階別】ジュニアゴルフにかかる費用の内訳

ジュニアゴルフの費用は、大きく4つの段階に分けて考えるとわかりやすいです。

① 始める前にかかる初期費用

  • ジュニア用クラブセット:1〜3万円(成長に伴い買い替えが必要)
  • シューズ:3,000〜8,000円
  • ウェア:5,000〜1万円程度
  • ゴルフバッグ:5,000〜1万5,000円

最初の道具は中古や廉価セットで十分です。
大切なのは「サイズが合っているか」。
高価なクラブより、体に合ったクラブの方がずっと大事です。

② 毎月かかる継続費用(月謝・練習費の相場)

  • ジュニアスクール月謝:5,000〜2万円(週1〜2回の場合)
  • 打ちっぱなし練習代:月2,000〜5,000円
  • 個人レッスン(希望者のみ):1回5,000〜1万5,000円

スクールによっては、月謝に練習場の使い放題が含まれているケースもあります。
入会前に「練習環境と月謝がセットかどうか」を必ず確認してください。

③ コースデビュー後に増える費用

コースに出るようになると、費用が一段と増えます。
ここが「想定外だった」と感じる親御さんが多い場面です。

  • ゴルフ場のプレー費:ジュニア割引があっても1回3,000〜8,000円
  • 付き添いの親のプレー費:1回8,000〜1万5,000円
  • 移動費(交通費・ガソリン代)
  • 食事代(クラブハウスは割高なことが多い)

「ジュニア無料」「ジュニア割引」のあるゴルフ場を積極的に活用しましょう。
公式サイトやスクールのコーチに聞くと教えてもらえます。

④ 競技参加・遠征でかかる費用

本格的に競技を目指すと、費用のステージがまた変わります。

あくまでこれは1例で、この全てが必要というわけではありません。

  • 競技参加費:1大会あたり3,000〜1万円
  • 遠征費(交通費・宿泊費):地方大会なら1回あたり2〜5万円以上
  • 上位クラスのコーチの指導料
  • 体力づくり・フィジカルトレーニング費

「いつの間にかこんなに使っていた」というのが正直なところです。

競技に出始めてから、年間の費用が一気に跳ね上がりました。

私が実践した「費用の抑え方」4つ

ここからは、実際に私が取り組んだことをお伝えします。
節約だけが答えではありません。

「どこにお金をかけて、どこを抑えるか」を考えることが大切です。

① クラブは「中古+タイミング買い」で節約する

ジュニア用クラブは成長とともに必ず買い替えが必要です。
だからこそ、最初は新品にこだわらなくて大丈夫。

メルカリや中古ゴルフショップには、ほぼ未使用のジュニアクラブが出ています。
「少し使って大きくなったから出品」という物が多く、状態もよいです。

ただし、シャフトのしなりや重さは実際に振らせて確認することをお勧めします。
試打できる中古ショップを選ぶと安心です。

👉 クラブ選びの詳しい基準はこちら

② スクールは「月謝+練習環境」でトータルコスパを比較する

月謝が安くても、練習のたびに打席代が別途かかるスクールでは、結局トータルで高くなることがあります。

逆に、月謝が少し高くても練習場使い放題のスクールなら、自主練の回数が増えてコスパが上がります。

スクール選びは「月謝だけ」で比較しないこと。
練習できる環境・回数・コーチとの相性もあわせて判断しましょう。

③ ジュニア無料デー・月例競技をフル活用する

多くのゴルフ場では、土日祝の特定の時間帯にジュニアが無料または割引でプレーできる制度があります。

また、都道府県のゴルフ協会が主催する月例競技は
参加費が安く、本格的な競技経験を積む場として非常に有効です。

「知らなかった」では損をするので、スクールのコーチや地元のゴルフ協会のウェブサイトで積極的に情報を集めることをお勧めします。

④ 費用をかけ続けるかは「子どもの本気度」で判断する

これが一番大切なことかもしれません。

費用を惜しまずかけ続けることが、必ずしも子どもの成長につながるわけではありません。
私自身、途中で立ち止まって娘に正直に聞いたことがあります。

「本当に続けたい?つらいなら言ってね」と。

子ども自身が「やりたい」と思っているかどうかが、費用をかけ続けるかどうかの一番の判断基準です。

✅ 自分から練習に行きたがる
✅ コーチの話を前のめりで聞いている
✅ うまくいかなくても「また来週やる」と言う

こういうサインが見えているなら、続ける価値があります。
逆に、親が引っ張っている状態が続くようなら、一度立ち止まることも選択肢です。

ジュニアゴルフの費用は「消費」ではなく「投資」として考える

ジュニアゴルフにかける費用を「消費」ではなく
「投資」として考えるとき、見えてくるものがあります。

ゴルフで培われる忍耐力・礼儀・自己管理の習慣は、スコアだけでは測れない財産です。

また、ゴルフはプロを目指さなくても、社会人に
なってからの人脈や仕事の場でも長く活きるスポーツです。

「将来何かの役に立つ」という長い視点を持ちながら、今の家計とのバランスをとることが、
長く続けさせてあげる秘訣だと感じています。

【関東版】ジュニア割引・ジュニア無料のゴルフ場を探す方法

「ジュニア割引があるゴルフ場って、どうやって探せばいいの?」
これも、よく聞かれる質問です。

結論から言うと、割引の内容は各ゴルフ場によって異なり、時期によっても変わります
「一覧があればいいのに」と思いますが、残念ながらまとまった公式情報源は多くありません。

そこで、私が実際に使ってきた「探し方」をお伝えします。

① スクールのコーチに聞くのが最速

地元のジュニアゴルフスクールのコーチは、
ジュニア歓迎のゴルフ場を把握していることが多いです。
「子どもと一緒にコースに出たいのですが、
ジュニア割引のあるゴルフ場を教えてもらえますか?」と一言聞いてみてください。

スクール生向けにコースデビューイベントを開催しているケースもあり、そうした機会を使うと費用も抑えられます。

② ゴルフ場予約サイトで「ジュニア」プランを検索する

じゃらんゴルフ」「楽天GORA」などの予約サイトでは、プラン名に「ジュニア」「親子」
「家族」と入っているプランを絞り込む方法があります。

また、各ゴルフ場の公式サイトの「お知らせ」
ページに「ジュニア無料デー」の告知が出ることもあるので、気になるゴルフ場はブックマーク
しておくといいでしょう。

▶︎ じゃらんゴルフ 予約サイトはこちら

▶︎ 楽天GORA 予約サイトはこちら

③ 関東でジュニア歓迎として知られるゴルフ場の傾向

関東エリアで、ジュニア料金の設定があるゴルフ場
として実際に親子連れから名前が挙がりやすいのは、以下のようなタイプです。

茨城県エリア

都心から少し距離があるぶん、プレー費が関東の中でも安めで、ジュニア料金の設定があるゴルフ場が比較的多いエリア。
コースも広くフラットなところが多く、子どもにはプレーしやすい。

千葉県エリア

都心からのアクセスが良く、ゴルフ場の数も多い。
アコーディアグループなど大手が運営するゴルフ場はジュニア料金プランを設けていることが多く、予約サイトで確認しやすい。

栃木・群馬エリア

シャトレーゼグループのゴルフ場など、ファミリー層を意識したゴルフ場が点在。
日帰りより「泊まりゴルフ」とセットで計画すると、移動コストを考えてもコスパが良くなりやすい。

⚠️ ジュニア料金・無料制度の内容は各ゴルフ場・時期によって異なります。
必ずゴルフ場の公式サイトまたは予約時に確認してください。

④ 関東ゴルフ連盟(KGA)のジュニアスクールも活用できる

関東ゴルフ連盟(KGA)では、毎年「KGAジュニア・ゴルフスクール」を開催しています。
プロや上級者のコーチから直接指導を受けられる機会で、参加費もスクール月謝に比べるとかなりリーズナブルです。

本格的に競技を目指す前の「腕試し」や「刺激」として使うのにも向いています。

開催情報は関東ゴルフ連盟の公式サイト(ジュニアページ)で確認できます。

実は地方の方が有利?関東以外のジュニアゴルフ環境

「東京や関東の方が情報も施設も充実しているのでは?」と思われがちですが、ジュニアゴルフに
関しては、必ずしもそうではありません

東京の練習場は狭いところが多く、料金も高め。
コースへ出るにも他県まで車で移動しなければならず、時間もお金もかかります。
しかも、練習場もゴルフ場も大人優先になりがちです。

一方で、地方には思わぬ恵まれた環境が整っていることがあります。

九州エリア|特に熊本はプロ輩出の土壌がある

九州、中でも熊本県は、ジュニアゴルファーの育成環境として注目に値するエリアです。

実際にプロゴルファーの出身地として熊本が多く挙がるのは、偶然ではありません。

  • ジュニアにコースを無料開放しているゴルフ場がある
  • 練習場も条件付きで無料利用できるケースがある
  • 地域全体でジュニア育成に積極的な文化がある

「コース無料」「練習場無料」は、関東ではほとんど見られない環境です。

年間費用の試算で考えると、この差は非常に大きいです。

その他の地方エリアも近年は育成に力を入れている

九州に限らず、近年は地方のゴルフ場や行政がジュニア育成に力を入れるケースが増えています。

人口減少によってゴルフ場の稼働率が下がる中、
「ジュニアに使ってもらおう」という動きが広がっているのです。

地方在住の親御さんは、地元のゴルフ場や協会に
一度問い合わせてみる価値があります。

「近くにゴルフ場がない」は都市部の思い込みかもしれません。
地方では車で15〜20分圏内に複数のコースがあり、しかもジュニアに優しい環境が整っていることも多いです。

「地方だから不利」ではなく「地方だから有利」という視点

ゴルフの練習環境という観点では、地方の方が有利と言える面が多くあります。

東京・関東(都市部)
  • 練習場が狭く料金も高め
  • 大人優先になりがち
  • コースへの移動に時間・費用がかかる
  • ジュニア無料制度は少ない
地方エリア
  • 練習場が広くリーズナブル
  • コースが近くにある
  • ジュニア無料・割引制度が充実しているケースも
  • 地域ぐるみの育成文化がある地域も

もし地方に住んでいて「環境が整っていない」と
感じているなら、まずは地元のゴルフ場や都道府県ゴルフ連盟に問い合わせてみてください。

思いがけない制度やサポートが見つかるかもしれません。

まとめ|ジュニアゴルフの年間費用を知って、長く続けさせてあげよう

  • 趣味レベルなら年間15〜30万円、本格的になると年間50〜150万円以上も
  • 道具は中古・タイミング買いで賢く節約
  • スクールは月謝だけでなく、練習環境とのトータルで比較
  • ジュニア無料制度・協会の競技を積極活用
  • 費用をかけ続けるかどうかは「子ども自身の本気度」で判断

「こんなにかかるとは思わなかった」という驚きは、多くの親が共通して感じることです。
でも、情報をしっかり持っていれば、費用の見通しを立てながら長く続けさせてあげられます。

子どもが「またゴルフに行きたい」と言う顔を見る
たびに、続けさせてよかったと思えるはずです。

費用の問題で迷っている方の、少しでも参考になれば嬉しいです。

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