
洗ったお皿のことで次のような悩みがあるなら、
「IKEAの水切り RINNIG リンニングプレートホルダー(お皿立て)」で一発解決しますよ。
- 洗ったお皿を乾かす棚が足りないけど、拭くのは面倒くさい
- 大きなプレートホルダー(お皿立て)は便利だけどちょっと邪魔だし、
設置と戻すのも面倒
キッチンまわり、特に濡れたお皿は何かと悩ましいものがありますよね?
私も長い間あれこれと試行錯誤を繰り返してきました。
できれば自然乾燥したいけど乾かす棚はパンパン。正方形の水切り台をセットはしてみたものの、シンクを占有しすぎて他のことができない。そもそも設置も戻すのも面倒。
そこで救世主として我が家にやってきたのがこちら、
「IKEAの水切り RINNIG リンニングプレートホルダー(お皿立て)」です。

一見なんてことのない物のようにも見えますが、実はこれがかなりの働き者。
必要最低限のシンプルな形をしていますが、これでも9枚のお皿を一度に乾かせる優れもの。
必要な時だけ簡単設置、終われば戸棚に収納で、わたしはこれを購入してから洗ったお皿の乾燥について頭を悩ませることはいっさいなくなりました。
シンプルな形状なだけに手紙や鍋ぶた用のホルダーとしても使えます。

ではIKEAの「RINNIG リンニングプレートホルダー(お皿立て)」を実際に使ってみてどうだったのか? そのメリットとデメリットを見ていきましょう
RINNIG リンニングプレートホルダー(お皿立て)のメリット
1.キッチンが広く使えるようになる
こじんまりと整った形状のため、設置中も他の作業の邪魔にならない。
ガスコンロと壁の間にだって置けちゃいます。

2.設置としまうのが簡単
小さくて軽量(173g)なので出し入れが簡単で苦になりません。
うちではキッチンの戸棚の中に立て掛けてます。

3.小さいわりに9枚も立てられる
無駄のないデザインのため、一見したところ機能性が乏しいようにな印象もありますが、
その実9枚もお皿を立てられるので、実用性として問題なしです。

4.お皿のサイズを選ばずに使える
写真を見てのとおり骨格のみの構造のため、立てかけるお皿の大きさを選びません。
このように大小様々なお皿を立てることが出来ます。
RINNIG リンニングプレートホルダー(お皿立て)のデメリット
1.デザイン性はそこそこ
機能性を重視のデザインのため、据え置きにして格好いいというものではありません。
でも水切り台ってそもそも常設するものじゃないのですからね。
2.本体が軽い
メリットでもあると同時にデメリットでもあるのがこの軽量さですね。
小皿1枚だけ載せているような時にはホルダーごと簡単に動いてしまうので、
ちょっと注意が必要な時があります。
3.色が選べない(黒一色のみ)
色が黒一色なのが残念なポイントです。私的には白とか他の色があったら黒は選んでいなかったような気がします。これは好みなので黒が好きな方には問題になりませんね。
ちなみにIKEAではRINNIG/リンニング シリーズのラックの上に置くのに適したサイズということで、プラスすれば、さらに便利に使えるとうたっています。
いかがでしょうか? RINNIG リンニングプレートホルダー(お皿立て)は決してデザイン性に優れていて見た目が素晴らしいというような物ではありませんが、使い勝手の良さに関しては申し分のない商品であることが分かるかと思います。

では、最後にRINNIG リンニングプレートホルダー(お皿立て)のスペックを確認しておきましょう。
素材 | スチール製で ポリアミド樹脂コーティング |
サイズ | 長さ: 28 cm 幅: 9 cm 高さ: 8 cm |
重量 | 173g |
重量:iPhone13 miniがおよそ190gですので、それよりもちょっと軽いくらいです。
まとめ
今回はIKEAのRINNIG リンニング プレートホルダー(お皿立て)をご紹介してきました。
我が家では購入して1年以上になりますが、必要時にさっと出てきて仕事をしてくれる便利なやつ、といった感じです。
「濡れたお皿をどうするか」という購入前の悩みは今やすっかり消えて快適なキッチンライフを送っています。
またお値段が手頃なのも大きな魅力の一つですので、気になった方はぜひこの機会におひとつ試してみてはいかがでしょうか?。
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